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その鼻水鼻詰まりは寒暖差アレルギーかも?

今週に入り、寒気が流れ込んできているせいか朝晩かなり冷え込んできました。


そこで今年注意していただきたいのが寒暖差アレルギーです。

こんな症状は出ていないでしょうか?
①花粉症のような症状
②暴飲暴食不摂生してないにも関わらず体調不良
③夜中目が覚める
④疲れやすい


一見風邪のようにもとらえられますが、風邪との見分け方があります。
①鼻水が透明
②目が充血していない

この2つがあると寒暖差アレルギーが疑われます。


なぜ今年寒暖差アレルギーが顕著かというと、夏場との寒暖の差が激しすぎるからです。

人間が対応できる急激な寒暖差は5~7℃と言われています。

また、自律神経にも大きく影響してくるので、気分が憂鬱になったり、更年期障害、片頭痛、体が急に硬くなる

などの症状が大きく出現します。


対策!
まずは体を冷やさないということが先決です!
①マスクなどを活用し、冷気を体内に入れない。
②1日の終わりは湯船に気持ち長く浸かり、湯冷めしないように心がける。


体を冷やさない対策をすることで体熱を発生させてくれる筋肉が十分に機能し、寒暖差アレルギーを防いでくれます。


なお、れらの手段で必ず症状が改善されるとは限りませんので、何か別のものが疑われる場合は早めに専門の医療機関を受診してください。

寒暖差アレルギーだけでなく風邪やインフルエンザなどもこれから流行ってきます。
秋から冬にかけてはイベントが盛りだくさんだと思いますので体調を整えて寒さに備えましょう!